株式会社日吉のCALUX  Assay
   
  内分泌撹乱物質   Biwa Assayを用いた分析・研究
     
HOME > その他のCALUX > Biwa Assayを用いた分析・研究
 
 
POPs(残留性有機汚染物質)や残留農薬の分析で見られるように極微量な化学物質を測定することが求められてきました。しかし、個別に機器分析で行うことに多大のコストや時間がかかります。このような問題解決のため、弊社では1998年から様々な機関と共同で生物検定法(バイオアッセイ)と呼ばれる簡易・迅速に測定する開発研究に取り組んでいます。

「環境ホルモンのバイオアッセイ法による新規検出評価技術の開発」をテーマに主に水生生物・生態系に重大な影響を及ぼすと考えられる環境ホルモン様物質の測定システム-BiwaAssay(Biological Inspectionfor Water Analysis System)-を開発しました。これは、生物学的活性の面から高感度で環境ホルモン様物質を検出測定し、評価するための細胞の開発と関連バイオアッセイ評価法です。
 
 
 
魚由来の6種類の受容体遺伝子を用いてレポータージーンアッセイを構築しました。
 
 
 
 
 
自動化装置を用いハイスループットに前処理、 細胞への曝露を
行います。
従来の10倍の高感度な発光装置にて測定を行います。
細胞は、キット化を行い、汎用性を高めています。
 
 
 
 
水生生物(魚類)が最も環境ホルモンの影響を受けると考えられています。この環境ホルモンの作用部位は主に受容体だと考えられます。 魚類の受容体遺伝子は、哺乳類に比べそれぞれ1種類多く、3種類の性ステロイド受容体にαタイプ・βタイプが存在するために計6種類あります。例えば、αタイプ一方だけの検出では、実際に魚に影響を与える物質を取りこぼす可能性もあり、6種類全てを検出することで正しい評価が可能となります。このため、受容体数の少ない他の生物種、特にヒトでの代替は生態系への正しい評価はできないのです。
 
 
対象:   プラスチック、ゴム、塗料、化成品
電子部品、医薬品、農薬関係
メリット:   自社内の安全性評価、社会的環境評価
 
 
対象:   医薬品、農薬、塗料
メリット:   製品の安全性
 
 
本技術は、バイオ関連新製品開発産学官先導研究事業(滋賀県、平成16年度)を経て、滋賀県産業支援プラザを管理法人として、地域新生コンソーシアム研究開発事業(経済産業省、平成18〜19年度)に採択された長浜バイオ大学、滋賀県工業技術総合センター、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター、株式会社日吉との共同研究開発の成果です。
 
 
 
 
概要
>CALUXのバックグラウンド
> CALUXとその他のダイオキシン類簡易測定法
>> CALUXに関わるDXN類関連省令
ご利用提案
>生体(脂肪)
>食品(魚)
         

概要 | 方法 | 特徴 | ご利用提案 | 分析費用等 | その他のCALUX(内分泌撹乱物質)評価法 | 会社案内 | お問合せ

株式会社日吉提供:CALUX HPに掲載の記事・写真および図版の無断転載を禁じます 。ご意見・お問い合わせはこちらまでどうぞ

ケイラックス  は株式会社日吉の登録商標です